System
optoh-PBM
システムの
概要について

1. 開発の背景

近年、企業、大学または研究機構におけるプロジェクト研究については、多地点に散在する異領域の研究者らが融合・連携して 推進するシーンが多くなりましたが、従来の仕組みでは、膨大な情報管理は難しいと云われています。
optoh-PBMシステムでは、広域ブロードバンド通信の利用により討議、実験、改善提案等コラボレーションすることより研究プロジェクトをスピーディかつ円滑な推進が可能となります。


2. 主な機能
 
情報管理
研究報告書、調査レポートや文献情報などの共有情報を登録して、検索、履歴及びアクセス権限設定(閲覧者制限)等の機能が利用できます。
 
電子会議室
計画立案や実験結果についての討議、コメント貼付及び改善提案等情報を共有しながらコラボレーションすることができます。
ウエブ会議システムとの連携によって、参加者の顔写真、音声及びドキュメントを共有しながらリアルタイムに討議や意見交換ができます。
 
プロジェクト管理
研究課題の設定、参加研究員の登録や研究スケジュール等を管理します。
 
共通管理
カレンダー機能、会議日程調整機能、アクセス権限設定、お知らせメール設定、 事務処理フォーム(経理処理や申請書式等)のダウンロード、工作機や実験器具、 主要な研究施設及び会議室等の予約などの機能が利用できます。
 

3. 主な適応分野と推奨システム

企業向け研究管理支援システム : optoh-PBMシステム
本社及び各研究所等間での情報管理向けのご利用にお勧めいたします。
 
大学院教育向けPBL管理支援システム : optoh-PBLシステム
自主的な課題提案及び解決型の教育研究プログラム(プロブレムベースラーニングPBL)を支援する管理システムとして最適です。
導入実績 : 早稲田大学理工学術院 先進理工学研究科生命理工専攻超専行型融合テーマスタディクラスター教育
 
産官学連携向け研究管理支援システム : optoh-PBCMシステム
広域に散在する研究拠点間におけるプロジェクト研究の推進管理向けには、 広域ブロードバンド通信の利用により、効率的な運用管理が期待できます。 暗号化、不正アクセス防止、改ざん防止、アクセス権限設定(閲覧制限)等のセキュリティ対策及び情報のバックアップ機能により情報の管理を徹底できます。
 
4. 導入効果
大学院教育におけるPBL教育研究プログラム支援分野
情報を共有するとともに頻繁に進行状況をウオッチ及び指導することができる。
単年度の教育カリキュラムで定期的に教育研究等の進行状況をウオッチ及び指導 する必要がある「PBL教育研究プログラム」を支援するシステムとして有効である。
 
企業または国研での研究拠点間の研究プロジェクトを支援する分野
中長期に亘り、研究開発活動等の情報を一元的に共有、相互に利用することにより、 より効率的に研究を推進できる。
情報を登録、保存、検索、履歴を管理することにより 複数の研究部門や領域間で協業する研究プロジェクトを遂行する場合、情報を共有して 遂行状況を相互に適宜、交換、討議することにより研究スピードをあげることができる。
 
異領域または異分野における連携による広域間での研究プロジェクト分野
企業大学包括連携、医理工連携や大規模な産官学連携など組織対組織による 大規模な研究プロジェクトでは、組織間における相互の信頼関係に加えて全体をマネージ メントする人材、組織が不可欠である。加えて、それらを支援する仕組みが必要で あり、本システム等の導入により効率的な運営が図れる。
 
異領域間の連携による学学連携分野
異領域間での学連携における研究プロジェクトの推進でも相互の綿密な連携を図ることにより 研究結果の速やかな反映やフィードバックにより研究スピードを飛躍的にあげることが期待されます。
 
研究情報の共有における問題点
大学の研究においては、本来的にオリジナルティを追及するものであり、 研究情報を共有することにより損なわれる恐れがある。本システムの導入においては 独自性を確保するか研究スピードの向上を優先するかの見極めが必要である。
 
5. 推奨するサービス

基本ソフトウエアのライセンス
ソフトウエアの導入支援や運用管理業務の受託も対応できます。
カスタマイズサービス
お客様のご要望に基づいて、システムの設計・構築するサービス。
ASPサービス
当社のネットワークサーバーシステムにインストールされているソフトウエアを利用するサービス。(設備等初期投資が少ない)
 
optoh-PBMシステム製品シリーズ
 
6. システム概念図

システム概念図